ATP|健康用語辞典|一般社団法人 日本健康倶楽部
すべての生物に存在するエネルギー物質のアデノシン三リン酸(adenosine triphosphate)の略。細胞のミトコンドリア内でブドウ糖が分解されるときと、TCA回路(クエン酸回路)によって酸素を用いて分解されるときにATPが発生して、エネルギーが作り出されます。 (「ブドウ糖」の項目参照)